宅配買取では「思ったより査定額が低い」「キャンセルしたら返送料が必要だった」「送った品物の確認が取れない」といった行き違いが起こることがあります。申込み前と発送前の確認で、避けられるトラブルは少なくありません。
発送前チェック
- 査定結果は承認後に振り込まれるか
- キャンセルと一部返却ができるか
- 返送料は誰が負担するか
- 値段が付かない品物の扱いはどうなるか
- 品物の一覧と写真を保存したか
トラブル1:査定額が想定より低い
広告に掲載された買取例は、状態や付属品、時期などの条件がそろった場合の金額であることがあります。「最大」「○円アップ」だけで判断せず、適用条件を確認しましょう。高価品は複数社の事前査定も選択肢です。
トラブル2:査定を断ったら返送料がかかった
発送時の送料が無料でも、キャンセル時の返送料は利用者負担というサービスがあります。また、一部の品物だけを返却できない場合もあります。利用規約とFAQの両方で確認してください。
トラブル3:自動承認で取引が完了した
「査定結果の確認を省略してすぐ入金」を選ぶと、金額を見てからキャンセルできない場合があります。初めて利用するときや高価品を送るときは、査定結果を確認してから承認する方式が安心です。
トラブル4:品物の点数や状態で認識がずれた
発送前に箱の中身を一覧にし、品物全体と傷・汚れ・付属品が分かる写真を撮ります。配送伝票と申込番号も、取引完了まで保存しましょう。
困ったときの相談先
まず事業者へ、申込番号と確認したい内容を文章で連絡します。解決しない場合は、消費者ホットライン「188」から地域の消費生活相談窓口を案内してもらえます。

